
西武線の新所沢駅に隣接するPARCOで開催された「ツナゲル所沢⇔東日本」のイベントの一コマ。和太鼓の音が聞こえてきたので音のほうんい歩いてゆくと「龍の牙」がステージをやっている最中でした。まったく知らないグループでしたがとても熱いひとたちだったのでスケッチ。
和太鼓とアコースティック、新鮮な組み合わせです。所沢を中心に活動を初めて2年ちょっとだそうで。やまとごごろをどのように現代に生きるひとたちに表現してゆくのか今後が楽しみです。また、郊外の若い世代が伝統の再発見とあたらしいスタイルを創り出しながら文化を発信してゆくのは頼もしいかぎりです。