ワールドカップ予選落ち

スポニチ
スポニチ

1月24日の朝、ワールドカップ予選で本田と香川がPKをはずした翌日の風景。残念でした。スポニチを読んでいるおじさんの見出しが残念観をかもしだしています。

スケッチにさりげなく時事ネタをしのばせるには新聞を一緒に描きこむと役にたちます。

病院の待合室

接骨院
接骨院

4月の某日に足の甲があまりにも痛いので整形外科に行ったときの風景。右手の赤い服のご婦人は右に座る息子さんに付き添われての通院です。病院では普段お会いすることのない人たちばかり、待合室はたいくつしません。この絵は受付嬢に差し上げました。

若いときから肉が好き
若いときから肉が好き

別の日のスケッチですが、こちらのご婦人も左の娘さんに付き添われて病院にきています。右となりのおばさんが話しかけると自分は好き嫌いがなくなんでもよく食べる、若いときから肉は好きだったので今でも元気なのだそうです。肉食系お嬢様だったのでしょう。

 

 

 

日常のなかのコスプレ

ルイジー少年
ルイジー少年

3月28日土曜日の午後山手線の内回りで目撃したルイージ少年。となりのお嬢さんは都会人なので動じずそのまま隣でスマホをいじっています。ぼくは面白かったので思わずスケッチしてしまいました。

ルイージ少年のスマホのケースはシャツと同じ色の黄緑色でなかなか細部にこだわっています。日常生活のなかでごくふつうの人がコスプレや仮装を楽しむことができるというのも東京の懐の深いところです。

田 舎でコスプレを楽しむであれば、アメリカンポリスの格好をしてハーレーダビットソンに乗る(時々高速道路で目撃します)、もと暴走族中年が当時の格好をし てツーリングする(これも高速で目撃します)とか車やバイクが必須アイテムです。いづれにしても日常とは別の自分になる行為はいいストレス発散になりま す。

当初このブログで筆者は「マリオ」と書いていましたがY嬢に指摘され「ルイージ」と変更しました。息子とマリオカートして遊んだことはあっても実にテキトーな記憶でした。あらためてフィードノートは大切です。

 

茶髪三千丈

女子高生
女子高生

以前女子高生が作った川柳に「茶髪三千丈」というのがありました。もともとは唐の時代の詩人李白の「白髪三千丈」のパロディーなのでしょうけれども、「茶髪三千丈」は「無敵の女子高生」を連想させます。

若さと馬鹿さは紙一重で、本人たちが表象している服装や態度、しぐさは彼女らの意識している以外のいろんなメッセージを周囲にまきちらしています。

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なぜか冬の寒い季節に上半身と首のまわりは重武装なのにスカートで生足というのは大胆です。女子高生を持つお母さんに聞いてもなぜそのような格好をするのかわかりかねていると言っていました。なぞだらけです。

ローレライの歌にもあるように若い乙女が岩の上で髪をとかしているだけで船乗りたちは見とれて、岩にぶつかり難破してしまうのですから若さは無敵です。

画仙紙、墨、水彩
画仙紙、墨、水彩

こちらの絵は図書館で江戸時代終わりの絵師、河鍋暁斎(かわなべきょうさい)の画帳からの模写。閻魔(えんま)さまも若い娘にはかなわぬということでしょうか。

青森郷土料理 らせら

らせら
らせら

井の頭線渋谷駅徒歩1分のところにある青森出身の女将と板さんがきりもりしているお店「らせら」。お酒と料理がとてもおいしい隠れ家です。お客さんは青森県人が多く、いい感じです。すぐにお友達になれてしまいます。

みなさん迷惑でしょうが、飲みながらいろんな人の似顔絵を勝手に描いて差し上げています。ミュージシャンやハイヤーの運転手、同窓会帰りのひとそれぞれ物語のある人たちで、ついつい絵筆とお酒がすすんでしまう不思議な空間です。

三軒茶屋の居酒屋「味とめ」

三軒茶屋の「味とめ」
三軒茶屋の「味とめ」

近所の人でにぎわう店は人間観察にはもってこいです。世田谷三軒茶屋の「味とめ」もそんなお店です。世田谷には、下町っぽい庶民的なお店がけっこうあります。

成人の日の夕方、最初店内は大学病院の先生と職員だけでした。なんでもボランティアでイベント会場で店を出していたのだとか。

しばらくすると幼馴染の年配の2人組、バンドをやっている二人組み、近所のマダムと雑多なメンバーがわいわいと、店がにぎやかになってきます。

テーブルの上には皿や一升瓶がならんで店内は騒然としています。座布団も醤油がしみこんでいてちょっとしっとり。壁には黄ばんだメニューが所狭しとならんでいます。

女将さんはちょっとぶっきらぼうですが、くじらの肉は絶品で日本酒とよくあいました。この絵は隣の席の大学病院のみなさんに差し上げたところ飲み代をご馳走していただきました。

うなぎより女将の声が気にかかる

うなぎ
うなぎ

かば焼きをみなさんで食べたのでしょうか、帰りの電車の中でうなぎ屋さんのPR誌をぺらぺらとめっくているご婦人を見かけました。

たまたま、目にしたページに「うなぎより女将の声が気にかかる」という川柳、意味不明ですが、なにか意味深な歌です。

年配のかたは映画館にいっても印刷されたパンフレットを購入したり、お店においてあるPR誌を持って帰るのがすきです。