プロジェクトG

Project G
Project G

イラストは写真と違ってとても自由に思い出を記録することができます。上の集合図は約10年間日本とイギリスのチームで数理統計モデルをビジネスにした仲間です。渋谷の大衆居酒屋「千両」での場面。イギリスのひとたちと仕事をしたことによって日本を再発見することができ、とてもいい思い出になりました。

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プロジェクト J

こちらの集合図はその5年前にケータイ電話向けナビゲーションシステムを構築した仲間です。毎年集まって飲み会をします。あんこうなべで有名な佃島の「ほていさん」でのシーンです。当時三十代の仲間たちが国内初のシステムを構築しました。

みんなけっこうおっさん、おばさんですが絵の中では常若です。お酒の席では絵を描いていると飲み過ぎなくてすみますので健康的です。

 

龍のごとく

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左から初代総長 千年弘高氏、長官 宮川鉄平氏、軍曹 遠藤雄貴氏

西武線の新所沢駅に隣接するPARCOで開催された「ツナゲル所沢⇔東日本」のイベントの一コマ。和太鼓の音が聞こえてきたので音のほうんい歩いてゆくと「龍の牙」がステージをやっている最中でした。まったく知らないグループでしたがとても熱いひとたちだったのでスケッチ。

和太鼓とアコースティック、新鮮な組み合わせです。所沢を中心に活動を初めて2年ちょっとだそうで。やまとごごろをどのように現代に生きるひとたちに表現してゆくのか今後が楽しみです。また、郊外の若い世代が伝統の再発見とあたらしいスタイルを創り出しながら文化を発信してゆくのは頼もしいかぎりです。

 

三軒茶屋の居酒屋「味とめ」

三軒茶屋の「味とめ」
三軒茶屋の「味とめ」

近所の人でにぎわう店は人間観察にはもってこいです。世田谷三軒茶屋の「味とめ」もそんなお店です。世田谷には、下町っぽい庶民的なお店がけっこうあります。

成人の日の夕方、最初店内は大学病院の先生と職員だけでした。なんでもボランティアでイベント会場で店を出していたのだとか。

しばらくすると幼馴染の年配の2人組、バンドをやっている二人組み、近所のマダムと雑多なメンバーがわいわいと、店がにぎやかになってきます。

テーブルの上には皿や一升瓶がならんで店内は騒然としています。座布団も醤油がしみこんでいてちょっとしっとり。壁には黄ばんだメニューが所狭しとならんでいます。

女将さんはちょっとぶっきらぼうですが、くじらの肉は絶品で日本酒とよくあいました。この絵は隣の席の大学病院のみなさんに差し上げたところ飲み代をご馳走していただきました。

吉原土手いせや本店

吉原土手の伊勢屋
吉原土手の伊勢屋

偶然いいお店を発見することがあります。この吉原土手の伊勢屋(いせや)も建物にひかれてスケッチしているうちに、せっかくだから天ぷらで熱燗でもと思って入ったのが出会いのきっかけです。

伊勢屋の店舗の様子
伊勢屋の店舗の様子

ごま油で黒光りした床に柱時計、日曜日の4時過ぎなのではじめは閑散としていましたが、5時を過ぎたころから、ドイツ人夫婦とタクシーで乗り付けて来店する老夫婦、カップルが3組と次々と入店してきます。

隣の父親と息子の会話に耳をすませていると、父親が子供のころに来た時とかわらないたたずまいであることや、天丼のエビがどんぶりからはみ出るぐらい大きいことなど息子にウンチクを語っています。

店員は若い子が中心で洗練されていないけど、料理もおいしく、お客さんを見ているだけでも楽しい店ですが、おなじみさん同士の打ち解けた店とは違い、みなどこかよそよそしいところがあります。

雑色商店街

201505_すしおがわ京浜急行の雑色駅すぐ近くの商店街にあるすし屋さん。この商店街、惣菜屋、焼き鳥屋とすし屋がなぜか多くあります。とっても庶民的な商店街。休日のお昼時 に立ち寄ったすし屋さん(尾がわ)ではカウンター席で親子三代の女子会。

座敷席とテーブル席はご近所のひとで結構にぎわっていました。トイレを借りに来る お隣さんもいるぐらいおなじみさんに慕われています。このスケッチはこの絵の主人公の板さんにプレゼンとしました。