デジャビュ

朝新聞をよむご婦人
朝新聞をよむご婦人

以前どこかで見た景色だなと思うそんな瞬間が時々あります。上の絵は近所の喫茶店でよく見かけるご婦人。土曜の朝8時ごろにいつも同じ席に座って新聞を読んでいます。

たばこを吸いながら朝日新聞を読む
たばこを吸いながら朝日新聞を読む

こちらはまったく別の場所の平日午後にカフェで目撃したご婦人。髪型、雰囲気が先ほどのご婦人とそっくりです。そして、読んでる新聞は同じ朝日新聞です。唯一の違いは、手に持っているドーナッツとシガレットぐらいでしょうか。

ママ大好き

ママ大好き
ママ大好き

駅での光景。ピンクのフリースを着た女の子がママの手になにか一生懸命書いています。最近覚えた漢字でしょうか。ママはすぐにわかったようですが、しばらく考えたふりをしています。後ろに見えるお姉さんは特に関係ありませんが黒いタイツが魅力的でしたので描き加えました。

 

新宿で伊豆七島

第24代ミス椿の女王
第24代ミス椿の女王

新宿のイベント広場はおじさま・おばさま好みのイベントとよく遭遇します。今日と明日(5月29日と30日)の二日間は「東京愛らんどフェア2015」で伊豆七島のおいしいものや美女と遭遇できます。

ミス椿を目撃、思わずスクープということでスケッチ。埼玉県出身の山城愛弓嬢がミス椿として大島をPR。

ところで、新島のコーナーにいた役場のお兄さんの話しだとアベノミクスで都内は外国からの観光客がワンサとやってきているの伊豆諸島への観光客の流入はそれほどでもないとのこと。

出典「伊豆諸島・小笠原諸島観光客入込実態調査報告書(平成22年) ここ10年は下げ止まり傾向
出典「伊豆諸島・小笠原諸島観光客入込実態調査報告書(平成22年) ここ10年は下げ止まり傾向

たしかに、ピーク時の昭和48年(1973年)の大島への来島者数83万人だったのが平成22年(2010年)には18万人にとこれは大変な勢いで減少しています。うーん。日本の諸島部の過疎化と観光客の減少は深刻です。

異次元のとびら

新橋地下の飲み屋街「菊三八」
新橋地下の飲み屋街「菊三八」

水曜日はできるだけ平常心と早期帰宅を心がけるのですが、新橋地下の飲み屋街ではまってしまいました。真坂(まさか)さんというご主人が経営する菊三八(きくみや)はとてもすてきな大衆酒場です。

白州次郎似のH社長
白州次郎似のH社長

H社長に誘われてこの店に来ました。経営論をひとしきりH社長と談義したあと、なぜか駅前でティッシュを一生懸命配っているお兄さんの情熱にほだされて、地下への階段を下りてみると南三陸町出身の美女と遭遇しました。

熱心に仕事をしている石橋さん
熱心に仕事をしている青年

夜中まで楽しくお酒を飲んでいると異次元への扉が開くようです。気をつけなくてはいけません。A嬢は自分でもイラストを描いていて、すきな食べ物は海産物だそうです。ぜひブログにはグルメ情報をとのリクエストをいただきました。

南三陸町出身のA嬢
南三陸町出身のA嬢

茶髪三千丈

女子高生
女子高生

以前女子高生が作った川柳に「茶髪三千丈」というのがありました。もともとは唐の時代の詩人李白の「白髪三千丈」のパロディーなのでしょうけれども、「茶髪三千丈」は「無敵の女子高生」を連想させます。

若さと馬鹿さは紙一重で、本人たちが表象している服装や態度、しぐさは彼女らの意識している以外のいろんなメッセージを周囲にまきちらしています。

JK_20150504

なぜか冬の寒い季節に上半身と首のまわりは重武装なのにスカートで生足というのは大胆です。女子高生を持つお母さんに聞いてもなぜそのような格好をするのかわかりかねていると言っていました。なぞだらけです。

ローレライの歌にもあるように若い乙女が岩の上で髪をとかしているだけで船乗りたちは見とれて、岩にぶつかり難破してしまうのですから若さは無敵です。

画仙紙、墨、水彩
画仙紙、墨、水彩

こちらの絵は図書館で江戸時代終わりの絵師、河鍋暁斎(かわなべきょうさい)の画帳からの模写。閻魔(えんま)さまも若い娘にはかなわぬということでしょうか。

うなぎより女将の声が気にかかる

うなぎ
うなぎ

かば焼きをみなさんで食べたのでしょうか、帰りの電車の中でうなぎ屋さんのPR誌をぺらぺらとめっくているご婦人を見かけました。

たまたま、目にしたページに「うなぎより女将の声が気にかかる」という川柳、意味不明ですが、なにか意味深な歌です。

年配のかたは映画館にいっても印刷されたパンフレットを購入したり、お店においてあるPR誌を持って帰るのがすきです。

吉原土手いせや本店

吉原土手の伊勢屋
吉原土手の伊勢屋

偶然いいお店を発見することがあります。この吉原土手の伊勢屋(いせや)も建物にひかれてスケッチしているうちに、せっかくだから天ぷらで熱燗でもと思って入ったのが出会いのきっかけです。

伊勢屋の店舗の様子
伊勢屋の店舗の様子

ごま油で黒光りした床に柱時計、日曜日の4時過ぎなのではじめは閑散としていましたが、5時を過ぎたころから、ドイツ人夫婦とタクシーで乗り付けて来店する老夫婦、カップルが3組と次々と入店してきます。

隣の父親と息子の会話に耳をすませていると、父親が子供のころに来た時とかわらないたたずまいであることや、天丼のエビがどんぶりからはみ出るぐらい大きいことなど息子にウンチクを語っています。

店員は若い子が中心で洗練されていないけど、料理もおいしく、お客さんを見ているだけでも楽しい店ですが、おなじみさん同士の打ち解けた店とは違い、みなどこかよそよそしいところがあります。