三ノ輪のディーバ

IMG_1477荒川区南千住の三ノ輪商店街のカラオケスナック優美ン(ゆうみん)の朝倉由美子さんです。浅草で歌の出演があるので練習代わりにお店で歌を披露。先にいた男性のお客さん朝倉さんの歌を目の前で聴けてとっても感激していました。

IMG_1476今日は女性のお客さんが多いようです。左の女性ははるこさんです。久しぶりの訪問に最初はだれかわからなかったようですが、似顔絵を描いたことを伝えると思い出してもらえました。

三ノ輪の商店街、7時を過ぎるとほとんどのお店が閉まってしまいちょっと寂しい限りです。静かな商店街の路地裏にひっそりとある朝倉さんのお店にボチリボチリとお客さんが遊びにきて夜がふけてゆきます。

男たちは中空をみつめています

20160314天七北千住の天七は串揚げ立ち飲み居酒屋。目の前のカウンターのおじさんたちは隣に気を使いながらも無言で盃を挙げています。たぶんなにかきっかけがあったら隣の人とお話をしたいのでしょうけでど、不自然でないようなきっかけがどうもつかめないようです。

左のおじさんは相撲を見ていますが、ひとりで楽しんでいるだけです。視線を合わせないように、でもさびしくなさそうに中空をみつめ、一日の疲れを癒すように黙々とたしなむのがここのお店のマナーのようです。今年3月のスケッチです。

白いブリーフはいたおっさんが抱きついてきます

祖師ヶ谷大蔵のワンコイン劇場の若手芸人さん
祖師ヶ谷大蔵のワンコイン劇場の若手芸人さん

ウルトラマン商店街で有名な祖師ヶ谷大蔵(世田谷区)の駅前でユニホームを着た高校球児が30分500円といいながらチラシを配っています。なにが30分500円かというとお笑いのライブステージだそうです。

下北沢ではよく若手芸人さんのライブをやっていますが、ここは地元の人しか買い物に来ない祖師谷大蔵の商店街です。

もらったチラシを頼りにライブ会場に向かいます。駅から3分ほど商店街を歩き「おかしのまちおか」の対面にある路地裏の指定された場所は普通の民家の玄関です。

引き戸をあけると4畳半ほどの広さに10人分のパイプいすがあり、1畳ほどの空間が舞台のようです。すでに熟年のお姉さまたち2人が先客で座っていました。お客と芸人の距離がめちゃくちゃ近いライブです。

祖師ヶ谷呼び込みお笑い500円ライブ代表は芸人の竹井輝彦さんです。徳島出身で大阪で活動していましたが、半年前から世田谷の祖師谷大蔵でライブ活動をしているそうです。

熟女のお姉さまがたから「テレビに出ているんですか?」との問いに「テレビをいつも家で見てます」ということで、今はまったくメジャーではありませんが松竹芸能所属です。

竹井さんの年は小生と一緒で50歳。2年ほど前大病を患い残りの人生は後人の育成をと始めたのがこのワンコインライブなのだそうです。同世代としてはとても共感する話です。

東京進出の様子を静岡のファンの方がブログにしていました。竹井さんの円熟した漫談と、一生懸命の若手芸人。お客は自分含めて3人。東京のいいところはご近所で名人芸を楽しめるところでしょうか。

今日の写真の説明。右で笑顔をふりまいているのが九州で高校球児だった「タイキ現象」さん。ライブではユニホーム着ていました。真ん中から左は「白いブリーフをはいたオッサン」のネタを披露した二人組です。

代表の竹井さんはライブ終了後すぐに商店街の用事があってか出かけてしまい似顔絵だけの記念撮影となりました。

道玄坂でダンナあそび

201602道玄坂だんな道玄坂のバーで出会ったいきなダンナは自分の誕生日をお祝いするのに美女をつれての豪遊です。カウンターの向こうにも美女が!?

201602道玄坂Hasesuta2さらにイケメンがカクテルをサーブしてくれます。かれは雑誌のモデルの仕事をしているそうです。

201602道玄坂HasesutaHiroshi絵にしてみて気づいたのですが、まるでディズニーのアニメに出てくる王子様のように見えます。カウンターに座ってお絵かきをしていると時間があっという間にすぎてゆきます。

新宿思いで横丁 台湾・川越加油!

2代目看板娘篠笛
2代目看板娘志の笛

新宿駅徒歩1分、思い出横丁はインバウンドで大変なことになっています。昭和にタイムスリップしたような横丁で日本人の女将さん一筋65年の志の笛(しのぶえ)は酒場放浪記の吉田類さんが時々寄るお店、店の名前の由来は創業者が祭り好きだったことからぴーひゃらと「志の笛」という名前がついたのだそうです。

入り口には2代目の女将の娘さんが書いた「マナーを守らない人はお断り」の注意書きを確認にてからでないと入れません。厳しい掟のあるお店ですがいごこちはとってもいいところです。新宿は一見相手のテキトーな店が多い中しっかりしていてまた来たくなるお店です。

台湾加油!
台湾加油!

歩いて10秒のところにの2軒目のお店に入ると台湾からのお客さんと遭遇しました。章さんと呉さんです。日本語上手です。章さんのお母さんは日本人だそうです。日本と台湾の秘密をちょっと話ししてしまいました。

20160130思いで横丁川越からしばらくするとどやどやと4人のお客さんです。埼玉県川越市からお越しの団体さんです。結婚式の2次会の帰りです。小生も川越で少年時代をすごしました。「おっぺす」とか地元の人しかわからない話題で盛り上がりました。

隣の竹内さん
隣の竹内さん

竹内さんはこの界隈の常連さん。竹内さんも実は埼玉県の出身です。台湾の若者に日本統治時代の話をしていました。新宿「思いで横丁」は縁日のように混んでいます!平日より休日のほうが混んでいるそですから完全に観光地化しています。

今日のフィールドワークは台湾と川越が新宿で遭遇する様子を観察することができました。ちなみに「加油」とは台湾のことばで「がんばれ」という意味です。

香港・くらげ・鉄道模型

20160122_HongKong

金曜日夜の渋谷道玄坂は給料日前というのににぎやかでした。いつも使う居酒屋さんが満席なので、串焼き処渡来屋さんで打ち上げをしていたら、隣の席のひとたちは香港からのお客さんです。手前のかれは日本語が上手です。旅の思い出にスケッチしました。最近の旅行者は日本語が上手なひとが増えました。以前だと日本に来るひとはオタクが多かったのですが…

20160122_Hasesutaそのあといつものハセスタさんにおじゃまするとカウンターに立っていたのはあんなちゃんと愛子さんです。あんなちゃんはクラゲがすきだそうで、クラゲにのったイラストを描いたり、カウンターの常連さんもあんなちゃんをいじります。きたろうが好きかどうか聞いています。みなさんをクラゲを添えて水中のなかのように描きました。お気に入りのクラゲの写真もみせてもらいました。どうもクラゲオタクのようです。

20160122_きたろうついでにもう一軒です。たまたま入ったのか、わざわざ行ったのかなぞですが、Nゲージが店内を走る鉄道オタクの集うバー銀座パノラマです。「オタク」はそのみちを極めた人たちです。ここでも美女が男の子たちを魅了しています。700系新幹線と在来線が目の前を通過してゆきます。

バー銀座パノラマ
バー銀座パノラマ

渋谷道玄坂はほんと楽しいところです。おえかきオタク向けのバーがあったらいいなーと思った次第です。

 

札幌 狸小路 酒と肴と炉辺とマルコ

看板娘いっちゃん
看板娘いっちゃん

乾いた雪を踏みしめて、狸小路のアーケードが途切れても、そのままずんずん進んでゆくと二条市場にぶつかります。真っ暗な市場は昼間はにぎやかですが夜になるとひっそりとします。

そんな市場の片隅にマルコはあります。小さな窓から中をのぞいてみると、かわいいひとがカウンターの向こうにいるではありませんか!

看板娘のいっちゃんの笑顔にほだされてお店に入ったら、狭いこと!うなぎの寝床のような細長い店内はカップルと会社の集まりのグループがいます。とりあえずカウンターに腰掛けます。

20160114_Sapporo_3しばらくするとベレー帽をかぶったきょうすけさんが隣にすわります。いっちゃんとはおなじみさんのようです。彼もいっちゃん目当てです。いいかんじでいっちゃんがきょうすけさんをいじります。

きょうすけさんの本業は芸術家でカフェなどの内装やオブジェを製作しています。どうやらアートで革命を起こそうとしているようです。

20160114_Sapporo_4狭い店内をいそがしく食事を運ぶのはゆうかちゃんです。ハムスターのようのまめまめしく動きます。奥のほうのカウンターにはラブラブカップルがいます。関西出身のおふたりは最近北海道に引っ越してきたのだとか(たぶん…よっぱらっていたので記憶があやしいので間違っていたらゴメンナサイ)

20160114_Sapporo_5二条市場内のれん横丁1階というのがこのマルコの住所ですが、来ているお客さんもすてきで、とっても魅力的なお店でした。住所:北海道札幌市中央区南3条東1丁目 二条市場内 のれん横丁1階