麻布十番の商店街のちょっと奥まったところに、「麻布十番 博多ホタル」はあります。今年の新年会を3月某日に開催した時の図です。
メンバーは、途中何度か休みはありましたが、17年来年続いている飲み会です。以前の飲み会のときの図はこちらをどうぞ。
世界で初めての技術を使ったケータイ向け地図サービスを開発した当時20代-30代のメンバーは、40-50代となりました。お互い葬式には出ようねと新たなミッションを確認した次第です。
日本風俗見聞録
麻布十番の商店街のちょっと奥まったところに、「麻布十番 博多ホタル」はあります。今年の新年会を3月某日に開催した時の図です。
メンバーは、途中何度か休みはありましたが、17年来年続いている飲み会です。以前の飲み会のときの図はこちらをどうぞ。
世界で初めての技術を使ったケータイ向け地図サービスを開発した当時20代-30代のメンバーは、40-50代となりました。お互い葬式には出ようねと新たなミッションを確認した次第です。
神楽坂の神楽小路の路地裏には、小さなカウンターの小料理屋があります。暖簾をくぐると目の前は6席の小さなカウンターです。にゃんこの置物が迎えてくれます。
日本酒とクラフトビール、お魚の焼き物などが楽しめる、地元の常連さんで楽しい小さな隠れ家「月夜野」。
昼間はネコのおねえさまがたと、カウンター越しの会話と料理が楽しめます。
池袋駅から徒歩1分。カウンター席の居酒屋は、隣に座った人とはすぐに仲良くなれます。
さすが池袋。いろんな人がいっしょのカウンターに座っています。
会社帰りの役員さんから現場から直帰の営業マン、同窓会帰りのアベック、学会からの帰りの学者先生など、ちょっと一杯楽しめる、昭和の香り満点で、その世代にとってはとっても居心地の良い居酒屋です。
昨日は中学校の時のカジュアルな同窓会がありました。当時、友達と会うときには、みんなを驚かすネタがなければといつも考えていたものです。今日はできるだけ多くのみんなの似顔絵描くことに挑戦です。なまえと顔を一致さたり、覚えるには似顔絵が一番です。
あの時代なかなか話せなっかた人同士も、ほんとうに良くおしゃべりします。3時間飲み放題の時間制限を設けなければいつまでもおしゃべりがとまりません。
中学校のときの印象とはずいぶん違う人、それとは反対にあまり変わらない人。飲みながらスケッチしているといろいろ発見があって楽しいものです。
そうそう、思い出しました。中学の夏休みは部活づけでしたが、小学校の時はプラモデルや飛行機模型ばかり作っていました。高校のときはスケッチブックをもってユースホステルに泊まりながらスケッチ旅行。
夏休みは自分のすきなことができる時間がたくさんあって楽しいことばかりです。ところが、7月が終わり8月に入るとあっという間に休みが終わってしまうのに毎年おどろかされたものです。
暑い日が続きます。みなさんご自愛ください。ところで、「夏休みの宿題」の絵を描きに行ったのでアップしておきます!
コーヒー画を絶賛展示中で、コーヒーとワインの楽しめるバールコルテ(世田谷区経堂)は、ご当地文化人のサロンになっていました。そこには、オーナー内田さんのマーケティング力が光ります。
大人の隠れ家、第三の場所(サードプレイス)と、勝手に利用する人たちが楽しんでいるカフェできょうは、埼玉県小川町で農園を経営しながら世田谷のコミュニティー誌の編集をしている田中さん、俳優座の女優桂ゆめさんのお弟子さんで朗読が趣味の西尾さんと遭遇しました。
ベイスターズのファンのお二人はマスターの内田さんと一緒にテレビで野球観戦。本日の試合は楽天 6 -DeNA 10でDeNAの勝利。みなさんご機嫌です。
商店街の一角、住宅街に囲まれたカフェには夜な夜な芸達者な人たちが集まります。今日はライトノベルの作家さんもいらっしゃいました。
今週6月10日土曜日14:00からはカフェ空間を使って朗読会が開催されます。桂ゆめさんの朗読教室の発表会です。
コーヒー画を飾ったり、40インチのスクリーンで野球やサッカーをお客さんと楽しんだり。今度は朗読会と次から次へとイベントを仕掛けてゆきます。
毎日、店の前を通っていますが、いろいろ立ち寄りたくなる仕掛けが満載です。内田さんは、なんだか、楽しい空間をつくる魔術師のようです。
ご当地文化人は、商店街活性化、地域活性化にはなくてはならないプレーヤーかもしれませんね。
夏の日差しが本格的になりました。九州では大雨ですが関東は空梅雨のようです。5年ほどまえに熱海から静岡へ向かう電車の中で見かけたおじいさんです。週刊誌を拡大鏡を使って熱心に読んでいました。
子供のころの拡大鏡=虫眼鏡の使い方といへば虫を見ることより日光を集めてアリを焼き殺したり、新聞紙に穴をあけたりと「本来の目的外利用」ばかりしていました。
こちらのおじいさんは駅ナカのドトールコーヒーで朝のひと時、新聞のクロスワードパズルを楽しんでいます。アイスコーヒーの氷がだいぶとけてしまって水っぽくなっていますが、ご本人は気にせずパズルを解いています。時々ヒントを拡大鏡でたしかめていました。ただしい虫眼鏡の使いかたです!
荒川区南千住の三ノ輪商店街のカラオケスナック優美ン(ゆうみん)の朝倉由美子さんです。浅草で歌の出演があるので練習代わりにお店で歌を披露。先にいた男性のお客さん朝倉さんの歌を目の前で聴けてとっても感激していました。
今日は女性のお客さんが多いようです。左の女性ははるこさんです。久しぶりの訪問に最初はだれかわからなかったようですが、似顔絵を描いたことを伝えると思い出してもらえました。
三ノ輪の商店街、7時を過ぎるとほとんどのお店が閉まってしまいちょっと寂しい限りです。静かな商店街の路地裏にひっそりとある朝倉さんのお店にボチリボチリとお客さんが遊びにきて夜がふけてゆきます。
ウルトラマン商店街で有名な祖師ヶ谷大蔵(世田谷区)の駅前でユニホームを着た高校球児が30分500円といいながらチラシを配っています。なにが30分500円かというとお笑いのライブステージだそうです。
下北沢ではよく若手芸人さんのライブをやっていますが、ここは地元の人しか買い物に来ない祖師谷大蔵の商店街です。
もらったチラシを頼りにライブ会場に向かいます。駅から3分ほど商店街を歩き「おかしのまちおか」の対面にある路地裏の指定された場所は普通の民家の玄関です。
引き戸をあけると4畳半ほどの広さに10人分のパイプいすがあり、1畳ほどの空間が舞台のようです。すでに熟年のお姉さまたち2人が先客で座っていました。お客と芸人の距離がめちゃくちゃ近いライブです。
祖師ヶ谷呼び込みお笑い500円ライブ代表は芸人の竹井輝彦さんです。徳島出身で大阪で活動していましたが、半年前から世田谷の祖師谷大蔵でライブ活動をしているそうです。
熟女のお姉さまがたから「テレビに出ているんですか?」との問いに「テレビをいつも家で見てます」ということで、今はまったくメジャーではありませんが松竹芸能所属です。
竹井さんの年は小生と一緒で50歳。2年ほど前大病を患い残りの人生は後人の育成をと始めたのがこのワンコインライブなのだそうです。同世代としてはとても共感する話です。
東京進出の様子を静岡のファンの方がブログにしていました。竹井さんの円熟した漫談と、一生懸命の若手芸人。お客は自分含めて3人。東京のいいところはご近所で名人芸を楽しめるところでしょうか。
今日の写真の説明。右で笑顔をふりまいているのが九州で高校球児だった「タイキ現象」さん。ライブではユニホーム着ていました。真ん中から左は「白いブリーフをはいたオッサン」のネタを披露した二人組です。
代表の竹井さんはライブ終了後すぐに商店街の用事があってか出かけてしまい似顔絵だけの記念撮影となりました。
群馬県下仁田(しもにた)町はネギとコンニャクが名物ですが、最近では貴重な地質現象を観光資源にする活動「ジオパーク」に熱心です。
下仁田町には中央構造線が走っています。最近は熊本の地震がこの中央構造線上で起きたことから注目されるようになっています。大きな断層、構造線上にはいろいろな鉱物や岩石を身近に観察することができます。箱根や伊豆半島もジオパーク運動に参加していますが、富士山と噴煙のある箱根とくらべて下仁田はちょっと地味です。
廃校になった小学校を改良して町立の自然史資料館があります。町と中央構造線との関係が校舎いっぱいに展示されています。大断層の近くでは河原で拾ってきた石もいろいろな種類があり、それをきちんと分類するだけでも学術的価値はあるのでしょうが….とにかくたくさん並んでいます(^^;)
「~多様な大地の変動から古代人の足音まで~」というのがこの下仁田ジオパークのテーマですが、いろいろな出来事が断片的に展示されているのでガイドさんがいないと資料館の見学、難易度は高くなります。
きょうのスケッチは「道の駅しもにた」でソフトクリームをぱくつく熟年カップルです。定番のネギやコンニャクも販売していますが、「ジオそば」というあやかりネーミングの「そば」があったりして食堂のメニューも難易度がかなり高いです。